京都駅地下街ポルタの銀座四川は定食にはミニ麻婆豆腐がついてきます。
その麻婆豆腐は華椒(ホワァジャン)と辣油が良く効いて本場の味です。
まさに四川の真髄、麻(マー)と辣(ラー)でんな。
(麻(マー)は山椒のしびれる辛さで、麻酔の(まー)です)
一説には四川省成都の名店「陳麻婆豆腐店」では陳家のあばた(麻)のお婆さんが作ったので麻婆豆腐とか言うてなことも聞きおよびます。
それで定食ではなく単品を注文しました。
完食後はお皿には辣油がドッサリ浮いてます。
そして汗が滝のように流れ、口中は山椒で麻痺しております。
この麻婆豆腐を初めて日本に紹介したのは陳建民氏であると認識しております。
また本来汁のないタンタン麺に汁を入れたり、ケチャップでエビチリをつくるなど本場四川料理を日本人向けに改良したのも陳建民氏です。
昔日、「NHK今日の料理」によく出演してまして、アンパンマンのような丸顔でゼンジー北京のような協和語を使い、「私のかくし味、これ五本箸(五本指)ね」とかゆうてましたな。
そしてもう一つの四川の料理が酸辣湯(スワァンラータン)です。
(北陸担当の時分は金沢ワシントンホテルのチャイナタウンでよう食たなぁ~)
文字と通り、すぱっくて辛いスープです。
タイのトムヤムクンにもまけません。
その酸辣湯に麺が入ったのが以前にも紹介した酸辣湯麺(スワァンラータンミィエン)です。
その酸辣湯麺がななっなんと!
インスタントで出ました。
以前から明星食品かどこからか1食100数十円で出てはいましたが、
このきりはトップバリューから廉価で出ました。
アジアお箸文化同好会の会員としてはまことに喜ばしいことです。

袋にはスーラータンメンとルビをうっていますが、30数年前に習った「普通話」(プートンホワ)ではたしか「スワァンラータンミィエン」と発音するはずですが・・・。
さてお味は万人受けするよう酸っぱさと辛さは控えめです。
タイ料理愛好家のお方なんぞはお酢なりラー油なりで調整を。
~ん~アロイ。

また溶き卵を流してとろみをつけさらにおいしく。
酸味が好きな私はモズクもつけました。
なんせ臨月みたいなお腹やからか、すっぱいもんがチョワヨ。
さてこんなん好きなかた是非お試しあれ。
好吃~了!(ハオ チーラ)
再見!(ツァイチエン)